足場 必要? DIY 安全 大阪市 鶴見区 リフォーム ホームメンテナンス匠 屋根 外壁
2020年11月2日更新
皆さん、おはようございます。
今回は工事の際に必要とされる足場について
ご説明していきたいと思います。
屋根修理や外壁塗装の際に見積書の内訳を見て「足場費用って結構、高額だけど本当に必要なの?」
または高所作業が平気な人なら「DIYで足場を組めるかも」と安易に思われているのではありませんか。
そこで、今日は足場の「足場の必要性」「DIYをおススメしない理由」をお伝えしたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
足場とは
工事現場等において,高いところで作業するために足を踏み留まっていられる場所を確保する構造物のことを指します。
通常は、一時的に使用されることが多く、鋼管のパイプや枠などで組み立てた仮設構造物がこれにあたります。
代表的な足場の種類には「パイプ足場・単管足場」「ビケ足場」などがあります。
足場の必要性について
予算の都合で致し方なく、足場を組まないことが稀にありますが、足場は、ほぼ必須といっていいほど必要です。
なぜならば、足場は職人のケガや命を守るためだけでなく、施主であるあなたの利益も守っているからです。
足場はみんなの利益を守る
万が一、足場がなかったために転落して職人から死者が出ると、施主のあなたにも精神面や風評被害などの不利益が出ることは想像できますよね。
また足元が不安定な体勢では、いくら職人とはいえ、作業精度が劣ってしまうこともあります。
シートベルトやエアバッグと同じ役目
足場は、結果的に必要なかったとしても、万が一に備えて必要なのです。
分かりやすい例でいいますと、車のシートベルトやエアバッグと同じ役目と思っていただければと思います。
自分で足場を組まないほうがいい
器用な方は、見よう見まねで自分でも組めるかもと思われがちですが、パイプ足場の組み立てほど、見るとやるとでは大きな違いがあるものはありません。
この2つを習得するには、飲み込みの早い方でも半年~1年は掛かるといわれています。一般の方が足場を組むと以下3つのデメリットがあるといわれています。
倒壊の危険
足場の基本な構造力学を学んでいないので、職人が足を掛けると足場がずれたり、突風が吹いた際に、足場の一部が倒壊する危険があります。
自宅を傷つける
素人の方が組むと、足場の倒壊を防ごうとして、外壁に穴開けや釘打ちをしてしまい、傷んでもいない外壁を傷つけることになります。
結果的に費用が高くなることもある
足場を購入すれば購入費はもちろんですが、後に保管する倉庫費用なども発生します。ビケ足場の購入価格は、一般住宅用で約100万円です。
またビケ足場をレンタルしてもレンタル料も思いのほか高く、さらに運搬費等も掛かり、結果的に業者に依頼するよりも高くなる可能性もあります。
ちなみにレンタル料が高い原因は、ビケ足場をレンタルする業者が少ないからです
皆さん、どうでしたか?
足場、費用はそこそこかかりますが
屋根・外壁工事をするにあたって必要不可欠なのは
お分かりいただけましたでしょうか?
またDIYでは危険なのもお分かりいただけましたでしょうか?
安全のためにも、きちんと知識のあるプロにお任せしましょう!!
大阪府大阪市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社ホームメンテナンス匠
https://hmtakumi.co.jp/
住所:大阪府大阪市鶴見区今津北5-2-3
お問い合わせ窓口:0120-25-1146
(8:00~18:00 土日祝も営業中)
対応エリア:大阪、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://hmtakumi.co.jp/case/
お客様の声 https://hmtakumi.co.jp/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://hmtakumi.co.jp/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://hmtakumi.co.jp/contact/