屋根 雨漏りの原因 トップライト 防水不良 大阪 鶴見 カバー工法 葺き替え工法

2020年10月6日更新

今回は、雨漏りの原因で多いトップライトについてご紹介したいと思います。

 

屋根のトップライトの防水不良による雨漏り

 

まず、身もふたもないことをお伝えすることになりますが、

雨漏りのことを考えたならば、トップライトをつけないことをお勧めします。

 

 

トップライト本体の防水パッキンの寿命が10 年~ 20 年くらいでやってくるので、そこから漏ってくる可能性もありますし、

トップライト周辺の板金を使った防水処理の施工不良による雨漏りの場合もあります。

 

 

トップライトをつけるには、どうしても屋根に穴を空けなければなりません。

例えば1枚の板金で上から下まで覆っているのと、

途中で分断して、穴を空けてそこを防水処理した場合では、どう考えても後者の方が雨漏りしやすいのは明白です。

 

 

 

とはいえ、屋根から明かりを取らないと、部屋が暗くなってしまう場合もあるでしょう。
もしどうしてもトップライトをつけたいのであれば、取り付ける業者をきちんと選定してください。

安いからと言って簡単に決めてしまうと後々後悔することになります。

 

 

新築の場合は、取り付ける業者を選ぶのはなかなか難しいとは思いますが、

リフォーム時、雨漏りのことをよく考えている業者は、同じものを取り付けるとしても、

雨漏りが起きないように、2重のリスクヘッジをしておくとか、

雨の量が多くても雨漏りしないようなちょっとした工夫を凝らして施工してくれます。

雨漏りが起きないための最良の選択は、施工を最高の技術と知識を持った人に頼むことなのです。

 

 

かといって、そんな職人を見つけるのはとても難しいと思います。

当社では施工を他社に投げてしまうのではなく、自社の職人が施工を行います。

その為、窓口お客様からの要望現調した内容施工管理アフターフォロー一括して引き受けます

 

 

あ、話が反れてしまい申し訳ありません。

当社の自慢話は、またお客様宅でさせて頂きます。

 

 

要するに現状、トップライトからの雨漏りが起こった場合(瓦屋根を除く)

1、トップライトを無くしてしまう(撤去後、ふたをしてしまうのでカバー工法が可能。)

2、トップライトの入替え(防水処理が大事なので葺き替え工法となり、工事費が高額に)

3、コーキング補修(雨漏りしない保証は出来かねます

(例外、瓦屋根にあるトップライトは瓦をめくってから、部分補修で行けるかの判断)

が対策として考えられます。

 

 

もちろん、まずは現地調査を行った後、

お客様とどの直し方が最良かを打合せさせて頂いてから工事内容を決定させて頂きます。

皆様の家が雨漏りする前に、この内容を読んで頂き、早期の対策になれば幸いです。

 


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