大阪府の雨漏り修理・屋根工事・雨どい、瓦屋根、漆喰など修繕、葺き替え、カバー工法、屋根塗装、外壁塗装【株式会社ホームメンテナンス匠】

今日、投稿させていただくのは前回の工事レポートの続きをご紹介します。

前回は屋根の壁による倒れ、歪み、割れを説明させていただいたと思います。

今回はどのようにして補強していくの？という工程をご説明させていただきます。

まずは上の写真をご覧ください。

壁の倒れを戻してから、倒れないようにビスで打ち直し、それから新しい材木で

一か所ずつ補強していきます。この時どこから補強するかの順番も大切になってきます。

次にその上から 2寸×1寸の材木で長手方向にとめていきます。

今回は高さの方は360ピッチでとめていきました。

それから12mmのコンパネを貼っていきます。

すべてコンパネを貼り終わってから、アスファルトルーフィングと呼ばれる防水効果のある材料を

貼っていきます。

ここまでが下地の施工となります。

次の現場レポートでは、いよいよ屋根材を貼っていきます。

これから、どうなるのかを楽しみにしていてください。

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