屋根塗装 大阪 住まい 雨漏り 保護 対策
2021年1月29日更新
今日は塗装について少しお話したいと思います。
屋根には塗装が必要?
お家の屋根は、10年を目安に専用のペンキで保護する塗装工事が必要になり、
10年以上屋根塗装をしないままでいると、外観が悪くなるだけでなく、
屋根が傷んで雨漏りの原因にもなってしまうんです。
屋根にはどんな種類がある?
瓦屋根 一番厚みや重さがある屋根材で、昔ながらの日本家屋にも使われているものです。瓦と言っても、
さらに細かく分類することができて、それぞれ補修方法に違いがあり経験や知識が必要です。
スレート瓦 昔ながらの日本家屋に使われてきた瓦屋根に対して、現代の住宅に多い洋風家屋に使われやすいのが、
スレート屋根という種類の屋根材。コロニアルやカラーベストとも呼ばれ、薄いセメントで出来ている板を敷き詰めていくため、施
工しやすいのも特徴の一つです。
金属屋根 金属屋根は軽くて施工しやすく、3種類の屋根の中でも一番薄いという特徴があり、
お家にオシャレな印象を持たせることができます。
粘土瓦 粘土で出来ている瓦のこと。表面に釉薬(ゆうやく)と呼ばれる薬が塗られてツルツルしている「陶器瓦(釉薬瓦)」や、
表面に何も薬が塗られていない「素焼き瓦」、瓦を焼いたあとにいぶして炭素を付着させる「いぶし瓦」などがあります。
セメント瓦 セメント製の瓦で、圧形スレートとも呼ばれています。防水する力が備わっていない為、塗装をして保護する必要があります。
モニエル瓦 セメント瓦の一種ですが、表面のセメントを着色して色を出しており、着色されているセメントの層をスラリー層と言います。
一般的なセメント瓦と、モニエル瓦とでは塗装方法が違うものの、見た目がとても似ているため注意が必要です。
トタン屋根 昔ながらの金属屋根で、波状の屋根材や平たい屋根材など様々あります。軽くて丈夫ですが、
サビに弱いというデメリットもあるため、サビを放置し続けると穴が空いてしまう可能性も。
ガルバニウム鋼板 トタン屋根が主流だった金属屋根ですが、近年人気が出てきているのが、ガルバリウム鋼板。
トタンに比べてサビに強い性質をもっており、デザインもオシャレなものが多く、屋根工事の一種となる「カバー工法」にも使われる屋根材です。
その中で塗装が必要な屋根は、セメント瓦・モニエル瓦・スレート瓦・金属屋根が必要となってきます。
もちろん、塗装する前には高圧洗浄ととばれる洗浄方法で、コケや汚れを落としてから塗装をしていきます。
上でも説明したようにきちんとした対策をしていくことにより、自分の住まいを永く綺麗に維持していましょう。
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