大阪府の雨漏り修理・屋根工事・雨どい、瓦屋根、漆喰など修繕、葺き替え、カバー工法、屋根塗装、外壁塗装【株式会社ホームメンテナンス匠】

今回は、屋根の雨漏り点検したときによくある追加作業をご紹介。

 

一般の方は、部屋の天井にシミが出たりしてきて「雨漏りしてる」と判断されると思いますが、

屋根裏を点検させて頂くと、部屋までは到達していなくとも、ポタポタと落ちてきている水の侵入形跡が確認することができます。

 

 

上の写真では、雨漏りの受け皿的なものが確認できました。

お客様によると置いたことを忘れていたとか。。。

 

まぁそんなことはよくあることなので、雨漏りしているという事実確認が取れたら大丈夫です。

 

ただ、問題はそれだけではないのです。

 

ここで屋根工事に付随して発生する、よくある追加作業が出てくるのです！

それがこちら。。。(お食事中の方は、閲覧注意！)

次の写真の方がひどいです。。。

 

そうなんです。

ネズミのフンだらけ！

 

隅々まで調べると出るは出るは。。。

最後には寝床まで作ってあったり。。。

もうヤツらは、やりたい放題です。

ネズミたちは、古くなった配線(硬化するので)をかじってしまい、住民の知らない間に被害を出していたりします。

衛星面上、良くないことは一目瞭然です。

 

最低限、ネズミのフンを撤去したりの屋根裏清掃という追加作業が、出てきてしまいます。

 

他には屋根裏の断熱材を寝床にしたり、イタチ・コウモリが侵入していたり等もあります。

 

もちろん当社では、屋根裏を掃除するだけではなく、

害獣が侵入しにくい環境を屋根裏に施すご提案もさせて頂きます。

 

「屋根工事だから屋根しか見てもらえない」なんてことはなく、

そこに付随する箇所は、一緒にご提案していくことが住まいを守っていくことに繋がると考えています。

 

点検は無料でさせて頂いていますので、一度、

屋根裏を確認してほしいと思われた方は、気兼ねなくご相談下さい。